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雪白した射影

趣味についてあれこれ書き連ねる備忘録

塊根植物の現地球について

はじめに断っておきます。愚痴です。

最近X(旧Twitter)で植物好きの方にフォローされることが多いです。

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これね

で、プロフィール覗いて見るんですよ。そうすると大体グラキリスの現地球かパキプスの現地球が鎮座してる。本当に最悪。申し訳ないんですけど片っ端からブロックしてます。

最近特に酷いなあと思うのが初心者と思われるアカウントが片っ端から現地球買ってるところ。コロナ前は塊根ブームも落ち着いてて現地球から実生株へシフトした感じがあったんですがコロナ以後、特に現地球ブームが再熱してるなあという気がします…。特にギラウミニアナ。前はこんなゴロゴロ現地球が入ってこなかったと思うんですが最近ヤフオクでめちゃくちゃ見る。最悪。引っ越してから2年ほどゴタゴタしてたからこの間は知らないんですがまー2年前より酷いですね……。
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映ってる多肉はぜーんぶ実生

初心者の方々が現地球を3年以上維持できる確率は50%もないと思います。やめましょう。わたし個人としては現地球栽培を全て否定するつもりはないです。このブログを見てもらえばわかりますが私もステファニアの現地球と思われる株所持してましたし、私自身現地球好きです。(ステファニアの実生とかきいたことないからたぶん現地球)今は一切持ってないですけどね。それに大半の植物は現地球を輸入して種を採るところから始まるでしょうし。

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Major threats are habitat degradation, fire, collection for the horticultural rade.
The continuing decline qualifies it for Critically Endangered.

パキポディオイデス減少の主な原因は生息環境の悪貨、火事、園芸目的の採集
絶滅危惧2類
(絶滅の危機に瀕してます)
引用元 https://www.llifle.com/Encyclopedia/SUCCULENTS/Family/Euphorbiaceae/25960/Euphorbia_pachypodioides

ただ百歩譲って成長が遅いパキプスみたいな灌木系の現地球買うならわかりますが、栽培メソッドが確立されてるパキポの現地球がゴロゴロ輸入されてるのは意味がわからないし、それを買う初心者もわからない。買う前になぜ現地球がタブー視されてるのか下調べぐらいしたほうがいいと思います。

あと流行りのLED栽培、これも水草やサンゴ、それに類する熱帯植物でやるならともかく砂漠の植物に適用するのは正直まだわからないところが多すぎて勧められないですね。やるとしてももっと実生株で実験してデータを取ってからのほうがいいんじゃないでしょうか。

現状のパキポの栽培メソッドもなぜだかわからないが、外だと形良く育つということがわかってるだけでどの要素が作用してるのかわかっていないのです。

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記憶に新しいサボテン盗難事件。当時はかなり炎上してました
引用元 https://www.gizmodo.jp/2021/07/cactus-overhunting-spreads-on-social-networking.html


話ズレましたが、要は最初は現地球買うな、実生株やれ。と私は言いたい。


こういうこと書くと新規が参入してこなくなるなんて言われそうですけどたぶん新規が参入してこないほうが自然だけ見たら平和です。そうなったら商業的には利益でないでしょうけど。まあそもそも現状の薄利多売のビジネスモデルでは成長が遅い植物を営利目的で栽培することに無理があると思われます。実際温室育ちの株とか外に出すとすぐ形崩れるしね。

わたしが現地球買わないのは植物は野生のままが一番美しいと思ってるから。だから実生株だけ。そもそも本当に現地球が認可を得て輸出入されてるかわからないですしね。実際明らかに盗掘じゃね?って個体がヤフオクにたまに流れてたりします。

幸いそういった個体を育ててる方はまだ見たことないんですけど、探せばいるんだろうなあと。こういったことを考えただけでイライラします。ともかく現地球というのは色々な意味でリスクが大きいのです。全く持って初心者向きじゃない。まずは実生株で腕を磨いてからでも遅くはないはず。

本当に再三になりますが、ろくに育て方わからんなら現地球は買うな。以上。



この記事読んで実生を始めようかと思った方向け

死骸

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アデニア・グラウカです。明らかにやばい雰囲気漂ってますが違和感わかりますか?

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軽く触っただけでボロボロと崩れ去りました。夏場蒸すとこうなります。お盆前後に葉が垂れてたら要注意。というか蒸れてて助かった試しないです。毎年お盆前後の時期は風が凪ぐためかめちゃくちゃ蒸します。それで弱ってる植物が死ぬ。

明らかにグロ画像なのでどうしようかと思ったんですが当ブログを読んでくださっているニッチな読者の方々のために載せてみました。特に夏のダメージはこの頃から徐々に出てくるので注意したほうが良いです。




これも同じ原因で死んだ個体。弱ってじゃなかったですけどね。調子良かったんですけど成長点が分岐した年で、葉が大変密集してたのでそこから蒸れて死にました。完全に事故でしたね…。嫌な事件だったなあ。

最近ブログで公開してるグラキリスはこの子の兄弟です。選別漏れです。選別漏れといってもレベル高い集団だったので鍛えたらちゃんと標本株にできそうだなあと思って育ててます。

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これは最近買ったばかりのブレビカウレ。よく大量出品してる業者から買ったものですが腐りましたねえ……こうやって腐るのは3回目なのでもうあそこから買わないと決めました。ブレビカウレだけは多少高くてもしっかり硬作りしてるとこから買ったほうが良いです。特に私みたいに直射日光に当てて雨晒しが基本の方。絶対にちゃんとしたところから買った方がいい。温室育ちは絶対腐ります。


賢明なる読者の注意喚起となれば幸いです。

夏の終わり

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Pecteilis radiata 

サギソウです。カインズで300円。手前の日当たり準一等地スペースが開いてるので湿生植物もいけるかなと。来季用に見切り品買ってきました。ちなみに前育てていた個体群は私がメンタルやられてるときに消えました…。

ラン科だと一番好きです。ちなみに2番目はナゴラン。砂利植えが好きなんですけど店舗に売ってるやつって大体ミズゴケ植えなんですよね。これはミズゴケと砂利のミックスっぽいですけど。生水苔ならともかくミズゴケミックスは通水性のコントロールがやりにくいので嫌いです。サギソウは砂利植えがベスト。
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Euphorbia gullaumniana


ついでなのでこの前紹介しなかったギラウミニアナ。ちょっと水多めにしたらモサモサになってしまいました。たぶん水多いと思います。

ギラウミニアナは基本的にはパキポと同じ育て方で育ててほしい植物。逆に言うと実生のパキポが育たたない環境であればギラウミニアナを形よく維持するのは難しいのではないかと。

昨今はヤフオクで現地球いっぱい流れてますがアレを見るたびに得も言われぬ気持ちになります。現地の画像検索するとわかりますが遮蔽物が全くない場所でポツポツと生えてるような植物です。半日陰じゃ絶対無理。LEDは試したことないのでわかりませんけどあれもそれなりに照射しないと厳しそうですね。

ちなみに我が家は夏至でも6時間は当たるのでなんとか維持できてるって感じです。今の時期は7、8時間ぐらいでしょうか。それでもベランダじゃ光線の角度が厳しいので毎日仕事から帰ってきたら鉢をクルクル回したり水絞ったり。徒長しないようにアレコレ手をかけてます。

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先日見たところ節目がモゾモゾしてたので来年か再来年辺りに2度目の分岐しそうです。枝もできてきましたしね。とはいえこの環境で調子乗って水やると徒長しかねないので……もしかすると次の分岐は3年後ぐらいかも。ギラウミニアナ自身はやる気あるみたいなので私のさじ加減次第かな。今後は硬作りするつもりなのできっと3年後です。3年後とかわたしアラサー……

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Euphorbia ambovombensis

根本から枝生えてきました。育てて楽しくないので近いうち手放すかも……。でも手放すほど手がかかってるわけでもないし邪魔なわけでもない。なんやかんやズルズル置いておく気もします。

塊根性ユーフォの例に漏れず塊根は埋めたほうが調子いいし成長も早いです


ちなみにですが調べたところ

Habitat: Its natural habitats is the Alluaudia-Didierea forest around the small town of Ambovombe, on rich soil in deep shade under shrubs. 

rich soil(肥沃な土)とのことなので腐葉土ガバガバ入れたほうがいいのかもしれません。今年まあまあ液肥やってますが液肥やってからかなり調子良いです。もし来年までキープしてたら腐葉土多めに入れます。

参考ページ

https://www.llifle.com/Encyclopedia/SUCCULENTS/Family/Euphorbiaceae/25988/Euphorbia_ambovombensis


追記 8/31

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1つだけ分岐してました。3年後じゃなくて3日後の間違いでしたね。まだ節目がモゾモゾしてるから動きそうですけどもうすぐ秋なので微妙かも。先に休眠しちゃいそうです。

開花

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Monsonia vanderietiae

ふとベランダに出てみたら花盛りでした。かわいいですね。ミニラン鉢に入ってた実生1年生買ったと記憶してますが咲くまでに3年かかりました。長かったな~~~。どうも伸びた新枝にしか花を付けないらしいです。持続的に咲かせたいなら肥料を与えてバラみたいに剪定するのが良いのだろうかと思ったり。


最近は休日出勤も終わり定時で帰れて休日にのんびり園芸できてます。幸せってこういうことかとなんだろうなあと久々に思いました。投資もたまに損失被ってますがまあそれなりにインカム増えてきて一安心ってところです。本当に数年ぶりに穏やかな日です。毎日これぐらいならいいんですけどね。

雑記

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サウンデルシー6/26 ビスピノーサム8/6にそれぞれヤフオクにて入手

2年前に処分したパキポですがまた少しずつ増やし始めました。

理由としては

・南向きベランダでもゆっくりではあるが形良く塊根植物を育てられることがわかったこと
・引っ越し当初0だった資産が100万を超えるほど増え精神的な余裕ができた

といった2点が大きいです。特に後者はわたしの精神的な余裕の底上げに寄与してくれました。元々極貧生活を送っていたので生活水準が低く、普通に暮らしても10万近く貯金できるため毎月余剰資金をインデックスファンドや高配当に入れています。上下の変動があるとはいえ勝手に増えていくので気持ち的にはかなり助けられています。

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サウンデルシーは葉がウネるのが特徴。夏終盤でもないのにウネってない場合は日照が足りてません

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死にかけだったグラキリスもなんやかんや水吸って大きくなりました。順調に太ってます。若干徒長してる感は否めないもののこのペースなら来年か再来年には開花して綺麗に太りそうです。形崩れの心配はもういらないでしょう。

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見るたびに大根を思い出すのでパキポのことマダガスカル大根とかアフリカ大根って呼んでます

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左のアデニウムは今年の冬(2月頃?)にホームセンターで100円で買ったものだったと思います。試しに液肥ガバガバ与えて実験してたのですが随分大きくなりました。少なくとも横幅が2倍以上になってます。これだけ成長するなら剪定して作り込む植物に関してはもっと液肥やってもいいじゃないかなと。もちろん形崩れても嫌なので難しいところではあるのですが。

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よく見るアラビカムベースの雑種っぽいですね

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これはオベスムワイルド。上のアデニウムと比べるとぜんぜん違う。上は地上が太るけどこっちは地下しか太りません。やっぱり本物のオベスムっぽい。

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モンソニア(サルコカウロン)やエブレネウム

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今年初めて花が咲きました。枝もグイグイ伸びてます。

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気がついたら一番付き合いが長いパキポになってしまったエブレネウムです。そろそろ種から4年目でしょうか。雑な扱いにも耐えてくれてます。



ところで当ブログは来年11月で10周年となります。ダラダラ書いてるブログですが毎日人が来て栽培記事がよく読まれているみたいです。そこで今までここはから引っ越して植物の栽培やサンゴの飼育方法などをまとめたサイトに引っ越そうかと思っています。ブログだと栽培の解説とか書きにくいので。

サイトで栽培記事まとめてブログはサイトの日記コンテンツとして扱おうかなと。そうすればわたしも自由に書けますし見たい人は栽培記事だけ見れます。より興味があるならブログで日々の出来事を追ってもらえればと。

最近思いついて少しずつコーディングしてるところなのでまだまだ先だとは思いますが。一応来年を目処に移行するつもりです。移行時にはまたこちらのブログでお知らせします。
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