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雪白した射影

趣味をごった煮して偏見と好奇心のフィルターを通したブログ

動植物

新春ラン展ツーリング

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1週間ほど前に富士らん友会の第27回洋ラン展を見にツーリングしてきました。
今回はそのツーリングの詳細とランを少々の記事です。
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ラン栽培家の朝は早い。

…本当は自宅前の写真から始めるべきなんでしょうけど撮り忘れたので。
カインズで休憩中の写真です。この日の出発は朝7時。
休日なのになぜかバイトと同じ時間に出発。意味がわからないよ。
それでもそれなりに混んでましてここにつくまで1時間ぐらいかかった気がする。
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再びカインズからカインズへ。国1のカインズです。
ちなみにこの日初めて国1通りました。ちょっと緊張しました。
無料の高速道路とか覆面がウロウロとか聞いてたので。結果としてはそうでもなかったです。
でも流れ早いのは確かですね。最も夜中の県道のほうが荒れてるのですが…。

買い物してたらシェルパくんが止まってたのでパシャリ。いいなーオフ車。
ybrくんもとてもかっこよくて好みなんですけどオフに入れませんからね。
いつかオフ車に乗ってみたいものです。もしオフ車に乗るとしたらセローです。
セロー。セローが良いんだ…。セローに乗りたい…。
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すんごくどうでもいいことだと思うんですけど報告させてください。
見切り品のバナナはコスパ最高!

ちなみにこのシェルパくんybrくんと同じ店の出身でした。世間狭い。
(同じ店のステッカーが貼ってあったw)
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さらにもう一度休憩をはさみまして…。
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無事に到着。
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会場です。この時点でテンションが爆上がり。
心臓が静かに早鐘を打ち始めたことをよーく覚えています。実物見ると違いますね。
興奮を胸中へしっかりと抑えつつ展覧へ。
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早速お出迎えしてくれたのはリカステ!
実はこの属が大好きでして…憧れていたんですね。シンプルかつ気品を感じるその姿。
ストライクゾーンど真ん中です。素晴らしい!

リカステといえば暑さに弱く夏越しが難しいクールオーキッドとして有名。
いつかスキンネリをこの手で栽培してみたいものです。

だいぶ脱線しましたね…。閑話休題。
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一応タグを撮っておきました。
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かとれあ!
上は原種…?っぽいけど交配種かな。下は明らかに交配種ですね。
ランといえばカトレア。カトレアといえばラン。ランの中のランです。
例に漏れずカトレアが大量に展示されておりそれはそれは眼福でありました。
ありがとう!そしてありがとう!
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アングレカム ディスティカム(Angraecum distichum)かな。ユニークなランですね。
アングレカムと言えば1年前にディディエリを買って栽培していたのですが
冬越しに失敗してからしてしまったんですよね…。いつかリベンジしたい。
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元オンシジウムの黄色いアイツ。
蛾みたいなランだなあと思いつつ1つ欲しいと考えてしまいます…。
物欲・滅殺!
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案外リカステが出品されていたように思います。
ランの展示会ってのは初めてなんですけどこんなもんなんですかね?
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ラン展のもう一つの側面として即売会があります。
大抵のラン展は即売会をやってるとかなんとか。Hmm…
こんな立派なラン見せられたら買わざるを得ない。
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売り物として売られてたやつ。レリアっぽい。

その後は売り場と展覧を行ったり来たり。
挙動不審そのものですよヘヘッ。ランが見てえ!でもランを買いてえ!
気持ちのせめぎあい…。本能の赴くままに行動してたらただの不審者になってしまった。
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ご立派ァ!
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これ難しいやつだ…!と思って撮った一枚。
たぶんden. nagomiだと思います。
nagomiは皆さんお馴染みDen. cuthbertsoniiDen. bracteosumの交配種だとか。
ブラクテオサムというとニューギニアの中温性のデンドロですね。

高地性デンドロにかけて強健な交配種作る目的で使われることが多いみたい。
ちなみにブラクテオサムの標高はISOPEによると700m~1100mぐらいとかなんとか。

カスバートソニーは750m~から3500m

ナゴミの耐暑性がすんごく気になる…気にならない?
わたし、気になります!

姿見るとどうもカスバの影響が濃いみたいだし
カスバの人気の割に普及してないところ見るとなさそう…。
この見た目で耐暑性あれば最高なんですけどね。

雑感ですが1500m以下が平地で栽培可能なラインという印象。
1500m超えるとジリジリと耐暑性が減っていくイメージ。
ブラクテオサムも低いと言ってもそれなりに高いところですから厳しいのかもね。
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栽培中のden. hibiki

似たような交配種にden.HIbikiというものがあります。
Dendrobium bracteosum × Dendrobium laevifoliumの交配で
暑さにも寒さにも乾燥にも強い最強のランです。オススメ。
ぼくも1鉢持ってますが本当に強いですよー。コンパクトで綺麗ですしね。

またそのうちブログの方でご紹介させていただきます。


また脱線してしまった…。では再び。
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無造作に置かれた単茎性のラン達。どれも3000円ぐらいでした。
ほしかったけど場所も金もないのでスルー。
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名著がこれまた無造作に…。
勝手に読んで良かったのか?結局眼の前の実物に夢中で開くことすら叶わず。
今度見かけたら読みたい。
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売り物のパフィオ。
実はパフィオも好きなんですが場所がないので置いてない。
とはいえラン愛好家としてパフィオを育てたことないのはどうかと思うのですよ。
なので今度デレナティ買ってみようかと思ってます。色合いも好みですし葉もきれい。
小型で作りやすい普及種だとか。入門にぴったりですね。楽しみです。
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レリア。素敵な色合い。そして清楚な花が素晴らしい。
カトレア類ではレリアが一番好きかも。
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最後まで買うか悩んだ株。真っ赤なお花が素敵。
赤いミニカトレアが欲しくて探しているのですがなかなか買えない。
今回は予算の都合上諦めました。次は買ってやるかな!待ってろよ!
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再び展示を回りつつ…
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またクールオーキッドを発見。タグはボケててよくわからず…。
たぶんDen. subuliferumだと思います。
300~2000mに産する種らしいです。もちろんニューギニア産。
可愛いですね。暑さにはそこそこ強い種らしい。今度買ってみよう。
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オンシの群れを横目に
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カトレアをまた見て
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またクールに…。Den.dichaeoidesです。
買うか悩んだ末に買わなかった。喉から手が出るほど欲しかった。
でも得体の知れないクールを持ち帰るのは気後れしまして…
名前ぐらいしか知らなかったものですから。

1500~2500mに産するクール種です。難しいんだろうなあ。でも欲しいなあ。
今度見たら間違いなく買うと思う。

ほらこんな安い値段で流通してるってことは商業的に利潤が出るってことだし
この値段で利潤が出るほど育てやすいってことなんだよ!たぶん!!!
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そして帰宅へ。楽しいラン展でした。つぎ来るときは財布に諭吉を数人入れておこう…。
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今回の走行距離:204km 総走行距離:3884km

自宅25km手前の山道で雨に降られましてびしょ濡れになって帰ってきました。
やー大変だったね。峠とかスリップしそうで…本当に本当に。ヒヤヒヤしました。

実は今回初の200km超え日帰りツーリングでした。
普段は100km前後なのでそこそこ伸びたと思います。
つぎは300km。最終的には500km日帰りツーリングしたいですね。
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それでは今回の戦利品です。
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Dendrobium.loddigesii.
よく見る原種デンドロ。
もっと大きいもの想像してたのですが実物が思いの外小さくてびっくり。
500円
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denrobium. Uaeng Thueng
初のカリスタ系!本当はフロリダサンシャインが欲しいのですけどお値段的に無理なのでこっちに。
そもそもリンドレイすら売ってなかったしね。売ってても買えないだろうけど。
リンドレイとジェンケンシーの交配種というのが通説ですがさてはて…。真偽はいかほど。
500円
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Dinema polybulbon
確か一属一種の原種だよなあ…とか思いつつうろ覚えで買ったやつ。
買ってから調べたんですけど水好きなランらしいです。セロジネと同じ管理でいいかな。
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Coel.Intermedia
実は今回セロジネ目当てで来たのです。セロジネ探すと意外と売ってなくて…。
花芽もついててこの大きさで300円!安い!素晴らしい!
これだけでも買いに来た甲斐があるってもんですわ…!開花がとても楽しみです。
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なんだか3月にも三島で洋らん展やるらしい。
こっちのほうが回数重ねてるみたいですね。これも予定が会えば行きたいと思います。
3月が楽しみですね。それでは!ノシ

はじめてのカトレア

ついに買ってしまった。ついに。
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Cattleya. walkeriana var.semi-alba 'Carmela'

カトレアです。それも原種。ワルケリアナです。
憧れてはいたのですが温度の要求度がなかなかに高くウチでは無理かなー…
と敬遠していたランです。

でもね…我慢できなくなっちゃったんですよ。
どこぞのモフモフのウサギさんみたいに憧れを止められなくなってしまったのです。
そんなんじゃ(カトレアへの)憧れは止められねぇんだ!
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ラベル。色のバリエーションってvar.で記述すると最近知りました。
ところでcamelaの部分って個体名?それとも産地名?エロい人教えて。


なんの因果かベストタイミングで収入もあり、ヤフオクで安く出ていたこともあり
ついにぼくのところにもカトレアさんが来ることになったのです 
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まず届いてみて思ったんですけどデカいですね!
小さな株の割に大きな花が咲くとよく言われるランではありますが…デカい。
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アリセアラと一緒に並べた写真。そこそこ大きいです。
これで小型なら大輪カトレアは一体どれだけデカいのか。わたし、気になります!
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花もやはりデカい。カトレアはこうでなっくっちゃ。
でもデカい花によくある嫌味のようなものはなくてスッキリとした花です。
洗練されているといいますか、こういった印象は野生種ならではですね。

ワルケですが香りも素晴らしい。
一鉢あるだけでふわっと優しいレモンケーキのような香りが漂ってきます。
開封する前から匂いましたから。そこそこ強いのではないでしょうが。
それでいてキツすぎることもなく弱すぎることもない、この上なく上品な香りです。


ちなみに今回買ったのはセミアルバと呼ばれる白と紫の対比が綺麗なバリエーションです。
ぼくのイメージとしてはカトレアといえばセミアルバなのです( ˘ω˘ )
人によってはセルレアとかアルバかもしれませんがね。ぼくの中ではセミアルバ。

カトレア原種は色のバリエーションも数種類あるみたいでどれも欲しくなっちゃいますね…。
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根っこです。プラ鉢植え。怖いのでまだ抜いていません。
これが春だったらまず抜いて点検したあとに流木に括り付けるのですが冬ですので。
水の加減に癖があるとかなんとか…:;(∩´﹏`∩);:上手く冬越しできるかどうか。

なんとかなるでしょう!たぶん!なんとかならなかったら泣きます。マジで。
また春になったら近況書きます。それでは。ノシ

ラン咲き始め

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Den.nobile Green ai

冬ですがランが真っ盛りです。
というかぼくが育ててる子達は秋に花芽伸びるものが多いので至極当然。

上の写真はちょうど去年のこの時期に買ったグリーンアイ。
清楚な白い花に緑のワンポイントが映える強健種です。
ノビル系で一番普及してる子じゃないでしょうか。あちこちで見かけます。
セッコクの血が入ってるので小型で低音にも強いです。
適当に育てても花咲きますしね。らくちん。
強い、安い、綺麗の三拍子揃った銘花です。デンドロ入門種にいかがでしょうか。
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Dtpl. Puple gem.

今年の1月に見切り品で買った子。満開はもうちょっと先かな。
小さい花がプチプチと連なるタイプのコチョウランです。可愛い。
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2ヶ月前の写真。ちょうど開き始め。なかなかの花持ち。

そういえばパープルジェムを検索すると花色に幅があるのですがどういうことなんでしょうかね。
pulcherrima と equestrisをかけた個体をパープルジェムと呼称するのでしょうか。
わたし、気になります!
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こんな感じでくるっと巻いて吊るしてます。この方法だと根腐れしませんし見た目も生育も良い。
ただし活着するまで潅水頻度とトレードオフなので…。
ご自身の環境と照らし合わせてみてください。ほんと活着するまではそこそこ大変です。
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Aliceara Tahitian Dancer 'Lambaba'

これも今年の1月にホムセンの見切り品ワゴンにて買った子。咲き始めました。
暑さに弱いことを抜けばなかなか強いですね。やはりオンシ系っぽい花です。
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これは蕾。この状態からしばらくすると上の画像に。
パープルジェムと違って深い紫ですね。
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本体がコレ。にょろ~んって伸びてるのが花芽。オンシ系は置き場に困りますな。
潅水のときも花芽を折らないようにしなければならないので大変。
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根っこ。流木につけて3ヶ月ほどですけど少しずつ張り付いてきました。
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Dtps.Queen Beer 'Mantenko'
花は咲いてませんが蕾出てるのでついでに。
パープルジェムより遅れて出てきました。こっちのほうが性質弱い感じ。
ジェムはプライマリー交配なので強いのかな。
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この時期の悩みのタネ。胡蝶蘭の葉が割れる。湿度不足なのはわかってるんです。
マメに葉水もしてるんですがそれでもダメ。対策考えないとですね…。
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根も夏と比べるとゆっくりですが動いています。水を上げると反応しますしね。
今年の冬もなんとか越えられそう。
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室内で他のランと一緒に管理してるフウラン(Vanda falcata
余談ですが海外ではサムライオーキッドと呼ばれてるらしいですよ。

今咲いてるランは3つ。
他のランもぼちぼち花芽が出てきたので今年の冬はそこそこ楽しめそうです。
またランが咲いたら更新したいと思います。それでは。ノシ

ミニバラの癌腫

気がついたら師走。外もすっかり寒くなりました。
園芸の世界では冬ってやること少ないんですが冬に植え替えする植物がいくつかあります。
その1つがバラ。わたくしもバラが好きでいくつか育ててます。
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といわけで意気揚々と黄色のミニバラの鉢崩したところあったのがコレ…。
みなさまお馴染み癌腫です。ハア…ウチにもやってきたか。

知らない人のために一言言っておくとバラ版のガンです。しかも治療方法がない不治の病。
あー嫌ですねえ。激安のミニバラでしたからそりゃ病気の1つや2つ持ってるだろうと思ってましたが癌腫。やなこった。
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これは白のミニバラ。こっちも癌腫。
コイツもなかなか綺麗な花咲かせるから気に入ってたのになあ…。
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とりあえず見て見ぬふりしてそのまま植え付け。剪定もしちゃいました。
ぼくが育ててるバラ少ないですからねー。そこまでダメージ少ないかと思いまして。
春に引っこ抜いてダメそうなら諦めて焼却処分します。
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同じところで買った赤のミニバラ。これは癌腫ありませんでした。
強健で花をよく咲かせる個体です。

植え替えのために引っこ抜いたら癌腫ってなお話でした…。
ブッシュたちはまだ植え替えてないんですけど近くにおいてましたし
下手したら癌腫ありそうですね。やだなー…。

まだ紹介できてない大きい子達はまたそのうちに。
今回はここまで。ノシ

鉢植えの土について考える

最近土について考えるようになり思うところがあるため1つ書いてみます。
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土についてですがぼくはそこまで重要視してません。
大半は赤玉土を入れてオシマイです。ここ3年の間はそう。
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赤玉土だけで植えられたトックリラン(Beaucarnea recurvata

赤玉土と腐葉土を7:3で混ぜてた時期もありました
どうにもこうにも目立った効果がないしわかりにくいのでやめてしまいました。
混ぜるのも面倒でしたしなにより高く付いたので。

ですが性質な面倒な植物が増えるにつれ少しずつ土の性質が気になってきまして…。
今回、土の配合を考えるに至りました。
理由の1つに鉢が増えてきて市販の用度だとコスパが悪いのもあります。
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ンで買ってきたのは上の画像。どれも一度は使ったことのある用土です。
赤玉土と鹿沼土は基本用土として扱われることが多いかな。
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ぼくの考えとしてはどの植物でもこの3つで充分。
ざっくり分けると砂漠の植物は鹿沼土。湿地の植物は腐葉土。赤玉土は中間の植物。
自生地ごとに3つの割合を適当変えて作ります。
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ちょうど根が飛び出してきたフォーカリアがいたので植え替えてみました。
砂漠の植物で冬型なので鹿沼土メインです。腐葉土も少し混ぜてます。
赤玉土と鹿沼土だけだと微量元素が少ないだとかなんとか。
とにかく腐葉土混ぜたほうが生育が良いのは確からしいので少しばかり混ぜてます。
メセンだから蒸れる要因になる腐葉土は避けたいんですけどねー。
夏に水やらなきゃ大丈夫か。
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ダイソーで買った種から発芽した忘れな草(Myosotis sp.

ついでに忘れな草も植え替え。鹿沼土メインですが腐葉土もそこそこ入ってます。
どうも湿り気が好きらしい…けど夏越しが鬼門の植物なので鹿沼土多め。
ちなみに右の鉢は植え替える前の鉢です。根に対して地上部が貧弱すぎる。


こんな記事書いてた上で言うのもおかしな話ですけど
環境さえ良ければどんな土でも育つんですよね。ほんと環境大事。
あくまで土は手間や生育を補助するための手段。過信は禁物…( ˘ω˘ )
頭の片隅にでも入れてもらえれば幸いです。

以上!
また用土の配合やるかなと言った話でした。ノシ

冬の塊根とその他

夏に引き続き秋もちょこちょこ播種してました。
ちょうどカードリーダーが壊れたぐらいのときですかねー。
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とりあえず今年実生の個体とフォロワーさんに頂いた植物まとめておきます。
さっさと書かないと忘れちゃうからね。
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まずはこれ。Pelargonium carnosum
フォロワーさんから頂きました。今年で実生1年とかなんとか。
可愛いサイズです。1年経ってるだけあってそこそこ安定してます。
まー、ちょっと気に入らないと動かなくなるんだけどね。
冬型は夏型に比べて繊細な子が多い印象です。はい
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つぎ。Pelargonium appendiculatum
これも上のとセットで頂きました。播種日は不明です。
既に本葉出てるしそこそこ経ってる感じっぽいですね。

もふもふの葉っぱが特徴で年数経るとめちゃくちゃかっこよくなる。
かなーり成長遅いので先は長そうですがね。ちなみにこの子らはそこそこ丈夫。
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これはセットで頂いたアッペンディクラーツムの種。
ただいま実生中。パラパラ出てきてます。発芽率なかなかです。
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そのつぎ。これもフォロワーさんから。
Pelargonium tristeとよくわからんやつのセット。
トリステもかっこいいですよねー。塊根も特徴的でおもしろい。
なぜか知らんけどトリステ見ると松の盆栽連想するんですよ。なんでかな。
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これはフォロワーさんから頂いた種を実生したもの。Pelargonium crithmifolium
上の緑のやつです。種はダイソーの鉢使ってます。鉢がピッタリのサイズなんですよね。

ペラルゴの中では最大級だとか。見た目も一番かっこいいと思います。
既に本葉っぽいものが出てきたので水を切りました。
他の株と同じようにガンガン風に当てています。
強風で双葉がもげないか心配…。ちなみにもう一個種まいたんですが発芽しないですね。
発根はしてるんですけど温度が足りないのか長らくこのままです。がんばえー。
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同じくフォロワーさんから。日本だとちょっとマイナーな子。
Nananthus transvaalensis 塊根メセンです。
実生株すぐ消えそうだからと頼んで少し多めにもらいました。ありがたい限りです。
ちなみに全部残ってる。

日に当てないと動かないですねー。性質は丈夫らしいです。
とりあえず今のところは問題なし。
たぶんここのサイトが参考になると思います。ウチのブログよかこっち見たほうがいいですね。
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おなじみ亀甲竜(Dioscorea elephantipes)これもフォロワーさんから頂いた種ですね。
と言っても夏に貰ったやつだけど。冷蔵庫で保管してたやつ蒔いたところ出ました。
勝手に生えてきたリトープスも同居してます。かわいい。
播種直後は葉が大きくなったり増えたりしたもんですが最近は全く動かず。
育ってるのか育ってないのかわからん。
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画面そこのお前!貰ってばっかりじゃないか。と思っただろ!
まあ…そのとおりなんですが。自分で買って蒔いたやつもあります。
それが上のチレコドン2種類。Tylecodon reticulatusTylecodon paniculatus
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これは種です。右のゴミ粒みたいなやつがそう。
マジで小さいです…:;(∩´﹏`∩);:まくの大変だったわあ…。
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こういう環境。
播種ですが、パーッと赤玉土の上に種を振りかけて腰水。
水につけることはしませんでした。
微細種子は水につけるとゴミと見分けがつかなくなるので非推奨。
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ンで出たやつがこれ。ポツポツ出てきました。
阿房宮5日ほどで発芽してきたかな。20粒まいて確認できたのは17粒。
かなり優秀な成績です。微細種子は発芽率高いのかなー。
今回赤玉土に蒔きましたけどこれだと崩れた際に苗が巻き込まれるのでもっと目の細かい用土が良いかもです。
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万物想。わかりにくいけどポツポツ出てきました。
10粒中7粒か8粒ぐらいです。確か。

ちなみに万物想は阿房宮より種が小さいですし成長速度もゆっくりですね。
チレコの実生に挑戦するなら阿房宮からが良いかもです。種も安くてたくさん売ってるからね。練習にピッタリ。
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ということでいまご紹介した奴らで冬型塊根は全部です。
頂いたおかげでだいぶ増えました。

いつもは上の写真のようにまとめて置いてます。
ここ西風がよく当たるので塊根にちょうどいいかなと思いまして。
まー、あんまり強いと葉が傷むらしいので程々にしなければいけないんですけども。

ちなみにチレコはまだ腰水してるので雨の日は軒下に避難させてます。
早く雨ざらしにしたい…。
また気が向いたときにでも記録しておこうかと思います。それでは。
ノシ

デンドロキラムを逆さに着生させる

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デンドロキラムです。
正確にはdendrochilum uncatumです。
カラッカラに乾かしても無風でも炎天下でも枯れないタフなやつ。


雑な管理でバルブがガリガリに痩せてたんですが
連日ジャバジャバ水をかけていたら復活して新芽まで出してきました。何という生命力。
まるで増えるワカメ

やっぱ乾かしちゃダメみたい。霧吹きで常にビチャビチャにしておくと喜びますねー。
風がない環境でもそこそこ耐えてたのでほんと強いと思います。
コイツなら水槽内に入れても行けるんじゃないでしょうか。増えたら試したい。

ちなみに花ですが…やっぱり可愛くない。
かなーり地味な花です。ライスオーキッドなんて名前がありますがまさにそれ。
稲穂かススキといったところでしょうか。かなりしょぼいです。
花として見るとしょぼいですけど修景バラならぬ修景ランとしてみたらそこそこいけるかも。

ちなみに芳香性もこの仲間の特徴ですが本種はそこまで香らないとかなんとか…(´・ω・` )
買うなら香りが強いものがオススメです。香りだけで見たらすごく魅力的ですし。
この子は香りないですけど…:;(∩´﹏`∩);:
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面白そうなので流木につけてみました。今回は逆さに取り付け。
どうも自生地では逆さまに張り付いてるらしいので逆さです。

しかしこの方法だと水やりがちょいと大変なんですよね。水がすぐ乾きますから。
おかげで根腐れすることはないでしょうけど。着生するまで水やりが大変。
特にこういう常にビチャビチャにするタイプのランは本当に大変。
ランに限らず着生植物は梅雨につけることをオススメします…。
他の季節でも出来ないこともないですけどネ。労力は少ないほうがよろし。

一年後には着生して花が枝垂れてることでしょう。楽しみだな。
また変化あれば書きます。ではでは。
ノシ


参考リンク Dendrochilm index

大量のデンドロキラムと未記載種の画像が載ってます。
自生地の情報や栽培方法も載っていて非情に参考になります。
この仲間に興味ある人は一通り目と通しておくと役に立つかもしれません

ビカクシダはどの種が最大なのか

platycerium bifurcatum
photo by manuel m. v. 

ビカクが好きです。個性的な造形。樹上で一生を終える変わった生活環。
原種、交配種、実生選抜などなど様々なバリエーション
デカいやつも好きです。やはり大きいと迫力が違います。そしてかっこいい。

つまりデカいビカクシダが欲しいのです。
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ビフルカツムとウィリンキー。9月撮影

私の観測範囲ではグランデが最大という主張を時々見かけます。
アジア系大型種の中でも比較的見かけるのもグランデかなと。
(グランデ、スパーバム、ホルタミー、ワンダエ、コロナリウムの5つ)

でもビカクのWikipediaにはこう書いてある。
最大の種(オオビカクシダモドキ)では4mに達することもある

オオビカクシダモドキとはコロナリウムのことですから
コロナが最大種という含意として読み取っても構わないでしょう。
しかしこちらのサイトではワンダエが最大種と書いてある。一体どれが真実なのか…。

コロナは胞子葉の長さだけで見たらビカク最大だと思います。相当伸びるみたいですから。
(2m~3m?環境にもよるみたいです。これも文献によってまた違う…)
2番はアンディヌムでしょうかね。
ウィリンキーをさらに引き伸ばしたようなビカクですけど胞子葉がよく伸びます…( ˘ω˘ )
少しずつ大きくなってきましたよ。

でもぼくが知りたいのは縦と横にデカいものなんです。
ということで縦長のコロナとアンディヌムは除外。

つまりグランデとワンダエになるわけですがどっちが大きくなるんでしょうかね?

日本語だと情報に乏しいので翻訳駆使して
英語圏のサイト彷徨ってみたんですがやはりワンダエ優勢かなと。

両者ともに最大級みたいですがワンダエのほうが
グランデに比べてほんの少し大きくなるみたいです。

とはいえ環境の要因が大きいみたいなのでなんともですね。
やはり手元において栽培しないと…。

結論としてそれぞれ理想的な環境で育てた場合
ワンダエ>グランデ≧スパーバム>ホルタミーと言ったところじゃないかなと推測してます。

ということでおそらくワンダエが最大だろうと。
なのでゆるゆるとワンダエ探してみようかなと。できたらホルタミーも欲しいですね。
スパーバムは今うちにある子がグランデなのかスパーバムなのか
未だにハッキリしないので確定してから探すつもりです。

グランデ、ワンダエに比べたら小型ですがその分スッキリした見た目で気に入ってます。
サイズがちょうどいいよね(  ˘ω˘ )

まだまだ栽培環境もありますしね。大型種並べて検証して見たいなあ。
結果が出るのは数年後だと思いますが…。まあのんびり行きましょう。

ではでは
今回はここまで。ノシ

参考リンク 
Hobbyist's Guide to Identifying Platyceriums

英語ですが原種、交配種、実生選抜等々図説付きで解説されています。
特に巨大種4つの見分け方とてもわかりやすい。
栽培の情報はあちらとこちらで環境が全然違うのであまりあてになりませんが見分け方に関しては随一。オススメ。

台風連弾の中で


気づけば10月。早いっすね。今年も終わるのかあ、無情なり…

台風24号と共に外の植物は中に取り込みました。部屋の中が狭いです。
まー。食中とか塊根とかノビル系デンドロとかはまだ外においてあるんですが。
塊根は落葉したらですね。ノビル系は花芽がついたら。

食中(といってもネペン2鉢だけなんだけど)はいつ取り込むか考えています。
グラシリスは低温に弱いみたいですしそろそろ取り込みたいところ。
スペースが確保でき次第取り込むかなあ。


最近はまたポストロックが来ており(自分の中で)
シガーロスだとかエクスプロージョンインザスカイだとか叙情的な轟音系聴いてます。

ぼくをポストロック聴くようになったのはシガーロスにいたく感動したからです。
シューゲやらノイズやらエレクトロニカやら全部ぶち込んで昇華してしまう手腕。
なにより音楽が最高なんですよね。シガーロスはアイスランドの広大な大自然を想起させます。

音楽好きで自然好きなやつがハマらないわけないんですよ。
ほんとオススメです。シガーロス。


あと森見登美彦さんの四畳半王国見聞録読みました。これはいまいち。
氏の作品はペンギンハイウェイに始まり、四畳半神話大系
夜は短し歩けよ乙女、太陽の塔、きつねのはなしと来て6冊目となります。

個人的にはいまいちだったかなと…。
森見ファンというほどではありませんが好きな作家さんなので残念ではある。
たぶん「我こそは森見ファンなり!」と煌々と公言するような人ならきっとハマるはず。

当ブログの読書感想コーナーのほうは
只今停止中なのでそのうち復活できれば…と考えています。
その前にたくさん読んで審美眼を鍛えておきたいところ。
トンチンカンなこと言いたくないからね。
mig (1)

話はまた生物に戻ります。
ここ数日、自分のキャパや好みを意識するようになり生き物の選定を行っています。
以前は飼えるものなんでも飼うってスタイルだったんですが
厳しいことを自覚し始めました。
それに増やすと1つ1つに割ける時間が相対的に減っちゃうんですね。
何のためにやっているのかわからなくなる。

ということでどうしても飼いたい、育てたいモノだけに限定し
なるべく手間を減らす方向に動いてます。

ある程度好みがわかってきたとは言え難しいです。
とりあえず動物は出来たので貼っておきます。

爬虫類

ロシアリクガメ
ミシシッピニオイガメ
ミルクスネーク
シマヘビ
ボールパイソン
レオパードゲッコー

両生類

マダラヤドクガエル マイクロスポット
コバルトヤドクガエル
イチゴヤドクガエル ブルージーン
モウドクフキヤガエル ミント
キオビヤドクガエル イエロー
バリアビリスヤドクガエル
ベトナムコケガエル
アマガエル
アカメアマガエル
モリアオガエル

アクアリウム

水草60cmワイド
水草30cmキューブ×2本

海水60ワイドOF
海水30OF×2本

ビオトープ

白メダカ
紅帝メダカ

甲殻類

オカヤドカリ


25本


どうでしょう。こんなもんかなと言ったところです。
有尾類、奇虫など大変興味ある動物もいたんですが諦めました…。

キャパと場所考えるとこれが一番だと思います。小型ばかりだから場所も取らないし
重量で床が抜けるなんてこともないでしょう。(水槽6本ってのがいささか不安ではある)
あとはキャパかな。これは安定してくれば問題ないと思っています。

なるべく自動化する方針です。魚類、爬虫類、両生類、甲殻類に限り
これ以上は増やしません。リストの入れ替えはあるかもしれませんが
同じスペースで飼えるものに限定する予定。

ちなみにエキゾチックアニマルは入れてないです。まだ何飼うか決めてないから。
今はまたシマリス飼いたいなあと考えてますね。
確定はできませんがおそらくネズミ系だと思います。
またシマリス飼ってもいいですし、ヤマネとかチンチラも捨てがたいなあと。

鳥も飼いたいですが世話が大変なのでなしかな。触れ合えるやつです。ウン。
上記の動物達は基本鑑賞しかできませんからね。懐く生き物探してみます。

なお植物ですがこちらはまだ決まってません。
興味の分野が広すぎて絞り込めない…:;(∩´﹏`∩);:
幸い(?)砂漠の植物はそこまで興味ないので絞り込めそうです。
いま気に入ったやつだけ選定してます。

また決まり次第書いていこうと思います。
ではでは。この辺で。ノシ

着生塊根

つーことで今日は着生塊根ネタです。
ちなみに着生塊根って言葉はないと思います。ぼくが勝手にそう呼んでますw
なんか樹上にくっついてて根茎とか茎が肥大化するやつです。
そんなこんなでガバガバな分類です。

ではでは、ご紹介。
DSCF4849
まずはこれ。ミルメコディアベッカリー(myrmecodia beccarii)
着生塊根の代名詞と言っても間違いないでしょう。その手の方には有名な種ですね。
普及種(物好きな人なら大抵持ってるという意味で)ですしね。

コイツの面白いところは木に引っ付いた上で塊根がデカくなるとこですね。
しかもアリが住み着くとか言うから摩訶不思議。
DSCF4845
ちなみにコレはお馴染みエピグリーンシリーズの一品。グランデもこれでした。
ビカクとかミルメコとかブロメリアとかマイナーなモノを苔玉にする謎シリーズ。
安価なので助かっています!業者の人ありがとう!

ちなみにコレは直接買ったのではなくてフォロワーさんに確保していただきました。
こんなもん好きな人が見つけたらすぐ持っていっちゃうからね助かりました。
ありがとうございます!
DSCF4847
本当はくっついていたんだけど持って帰る途中にもげたから紐で縛りました。
ヘゴ付けにしたいんですけどねー、ヘゴがないからなー…( ˘ω˘ )

DSCF4850
こんな感じ。
DSCF4851
ちなみに隣にはビフルちゃんが吊るしてあります。ビフルちゃんも取れたので糸で補強。
DSCF4853
貯水葉も動いてるし、問題はなさそう。
DSCF4854
つぎはこれ。アガペテス(Agapetes serpens
着生ツツジの仲間です。結構マイナーな感じ。アガペテスの他にもマクレアニアなんかがあります。
樹上について塊根を形成するらしいですねー。ちなみに挿し木でも塊根ができるらしい。
地上の塊根は大体ができないのにね…。
ツツジなのでもちろんお花も咲きます。綺麗です。

この株もフォロワーさんにいただきました。ありがとうございます!
DSCF4855
DSCF4856
根鉢ガチガチです。壊さないほうが良さげと聞いたので
DSCF4857
崩さずにそのままスポッと。
DSCF4858
3株ぐらいありそう('ω' )
根鉢崩すの怖いし挿し木してバックアップ作ってから崩そうかなと検討中。
芋の成長は早いみたいで楽しみなところです。

2種とまだまだ少ないですが増やしていきたいです。
特にアリ植物の仲間とか気になってます。見た目も生態も面白いもんね。
ではでは。ノシ
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