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今年もカジカガエルを見に某渓流に。
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Buergeria buergeri

カジカガエル(のオタマジャクシ)発見です。
なぜか成体は見つけられないんですよね。全く見つからないというわけではないですが遭遇率がめちゃくちゃ低い。だけどオタマジャクシはいるし鳴き声も聞こえてくる。
なので生息はしているんでしょうね。数は少なくなったと思います。昔はもっといましたから。
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こうしてみると実に渓流の模様に溶け込んでいます。ちょっと目を離すとわからなくなりますし。
実際オタマジャクシをみつけるときってそこそこ苦労します。ジッとされると全くわからない。
まあこの子達は近づくとすぐ動くので大抵分かるのですが…w

生まれたばかりの子は目立ちますね。真っ黒ですから溶け込んでない。
ある程度大きくなって模様が出てくるとわからなくなる。
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今年は遅めの観察となってます。例年4月後半~7月前半ぐらいに産卵するみたいで。
今年は6月なので早い個体はもう上陸してますね。オタマジャクシも気持ち大きめです。
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遠目だと地味ですね。(近づいても地味だって?)望遠レンズが欲しい。
ちなみにこの記事の写真は全てオリンパスのキットレンズで撮ってます。
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渓流性カエルってすごく魅力的なジャンルだと思うんだけど人気ないのかなあ。
みんな華美なヤドクガエルに向いてますよね。まあぼくも金があればヤドクやりたいです。はい。

一時期カエル熱すごく高かったんですけど今はすっかり消沈してしまいました。
すごく好きなんだけど面倒見れないから。なにかしらツリーフロッグ飼いたいとは思ってますけど。
たぶんアカメアマガエルとベトナムコケガエルにするんじゃないかと思う。
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国産種も好きなんですけどね。場所がないからきっともう飼わないと思う。
むかしカジカガエルのオタマを拾ってチャレンジしたことがあったんですが結局上陸すら出来ないまま殺してしまいました。高水温が悪かったのか濾過が徹底できてなかったのか、今となってはわかりません。ただ殺してしまった子たちは悪いことをしたなと。それ以来カジカガエルの採集は止めて観察だけに留めています。
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カジカガエルですけど渓流の中でも流れの緩やかの環境に生育してます。勘違いしてほしくないのが止水ではないということです。あくまで緩やかに澄んだ水が流れていて真夏でも涼しい環境。溶存酸素量も高いでしょうね。エアレーションは必須でしょう。

流れの早いところにも生息しているといえばしているのですが急流はそこまで好きはないらしい。
口に吸盤が付いてるといえども得意ではないらしくたまに流されてる個体を見ます。
何ごとも程々にってことでしょうか。
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カジカガエルも準絶滅危惧種なんですよねー。モリアオガエルほどではないにせよ数は減ってます。国産種も採集だけじゃなくてヤドク並みにコンスタントにブリードされるようになるといいんですが。難しいからなあ。もし国産のカエル飼う方がいたらぜひ繁殖にチャレンジしてほしい。いま身近なところに生息しているカエルたちもいつ姿を消すかわからない。残念なことに刻々とカエルたちは姿を消している。絶対にしろとは言わないですけどね。出来たらチャレンジして欲しい。そう思います。

書くこともなくなってきたのでこのへんで終わりにします。
カエルネタはもうちっと増やしていきたい。それでは。